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タイは果物天国!美味しい果物を食べにタイに行こう!


 今から10年以上前、シニア海外ボランティアになってタイに4年間住んだことがある。タイで、最も衝撃を受けたのは、果物の美味しさである。最初にタイのホテルで口にした果物は、ドラゴンフルーツであった。白い果肉の中に、黒いゴマ粒が所々入っているという印象だが、口の中に入れると、柔らかい果肉が口の中でとろけて、爽やかな味わいが広がる。現地ではレモンをかけて食べている。白い果肉と赤い果肉の2種類ある。最近、近くの市場で赤い果肉のドラゴンフルーツが安く手に入ったので、家に持ち帰ったことがある。小学4年生の息子は、一口食べて、「僕もういいや」と言って、それ以上口にしない。白い果肉の方が食べやすいかもしれない。

 







 日本人の中で一番人気はマンゴーである。手の平よりも大きなうりざね顔のような形と言ったら良いか。面長のといった方が分かりやすいか。中身は、黄金色の果肉である。初めて食べたときは、この世の中に、こんな美味しい果物があるんだと衝撃だった。何しろ、一口食べて、とろーりと溶けて爽やかな甘さが口の中で広がる。マンゴーの中身は、うりざね顔の外形にそった形の平らな種が入っている。このため、魚の3枚おろしの切り方で切るのが良いだろう。ところで、タイ人にマンゴーが一番好きと言ったら、次の日、5、6個のマンゴーを持参してくれた。タイの家庭では、庭にマンゴーを植えている家庭が多いのだ。因みに、筆者の庭ではバナナがたわわに実っていて、毎日バナナが食べ放題であった。ふつう野外でも、マンゴーの木やバナナが街路樹のように植えられている。このため、タイの乞食は飢えて死ぬことはないと言われる。

 バナナについては、現地に行かないと分からないことが2つある。1つは、枝に実っているバナナ一房の大きさは、日本のスーパーで売られているバナナ一房よりも20~30倍の大きさであったことである。タイのスーパーで売られているバナナ一房の大きさも、優に2倍はある。もう一つは、収穫するため、枝からバナナ一房を切り落としたら、白い樹液が服に付いた。結局この樹液は服から取り除けず、丸々1着ごみ箱に捨てざるを得なかったことである。

 さて、翌日、マンゴーを届けてくれた同僚に美味しかったと伝えたいのだが、タイではご法度である。また下さいと言っているように聞こえるからだと言う。これははっきり言って残念な習慣である。お礼をいいたいものだ。




 こぶし大の紫色をした果物、これがマンゴスチンである。紫色の1cmの厚さの表皮は手で割ることができるほど柔らかい。割ると、純白と言ったら良いか、真っ白な果肉が顔をだす。食べると、これも爽やかな後を引かない美味しさである。柔らかいので、次々に食べてしまう。なお、時々、白い果肉の中に、少し硬い果肉が顔を出す。これは食べられるが、美味しいと言うものではないため、吐き出しても構わない。

 




 ドリアン、これはどなたも知っておられるだろう。臭いことで有名で、ホテル等の入り口には、持ち込まないでくださいとの案内板が掲げられていることが多い。持ち込もうならば、1週間は腐った腐肉の匂いが消えない。しかし、初めて食べた時、これは美味しいかもしれないと思った。まるで、ほくほくの黄金色のサツマイモを食べているような味わいで、匂いはきらいでも、ファンは多い。但し、スーパーで売っていても、食べごろかどうかを聞いた方がよい。何しろ、外側はとげとげしいと言ったらよいか、硬い尖った表皮に覆われており、外国人には、食べごろが分からない。もう一つの注意事項は、お酒と一緒に食べないことである。お腹の中で発酵してガスが発生し、腹部の膨満感や気持ち悪さといった症状を引き起こす。現地では、ドリアンと一緒にアルコールを取ると死ぬと言われている。タイでも食べ合わせがある。

 その他、タイでは、ソムオーというオレンジや、ランプータン、ジャックフルーツ、パパイヤといった果物が目白押しである。美味しい果物を食べるために、タイに旅行するのは「有り」であると言っておきたい。なお、以上の果物をすべて味わうことのできる季節は、タイでは雨期のときである。日本では梅雨の時期の6月頃である。雨期と言っても、1日中雨が降っている訳ではなく、1日中熱いタイで、時々厚い雨雲が通り過ぎる時に大ぶりな土砂降りの雨が降るだけなので、観光には支障がない。

なお、タイの航空券は6月が一番安く、一般には往復4万円代。



 マンゴーの時期は、3月から6月。マンゴスチンは、5月から9月。この二つは外したくないところである。

ホテルでは、その時期の果物がすべて配膳される訳ではないため、市場を訪ねたい。


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